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対談
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現代画報について:日本の企業の約90%を占め、日本経済を支えている中小企業。生産、販売、サービス、医療、そして情報提供とその内容は違っても、企業運営にかける経営者の胸には、ひとつの共通した思いがあります。「地域と共に成長し、 地域と共に生きる」──現代画報では、その思いを基盤として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、「地域を育む人と企業」をはじめとした「時代と人をつなぐスペシャリスト」「地域医療に貢献するDr.訪問」「職人魂〜地域で活躍する職人たち」「魂のふるさと〜社寺めぐり〜」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」などの独自の対談取材(特別取材企画)を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
 
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代表取締役  廣上 和樹「若いスタッフの感性を活かし次なるビジネスチャンスをつかんでいきたい」 ゲスト 具志堅 用高「革命的な事業展開を期待しています!」
local community & human company
理屈抜きの熱意と信念をもって新事業への道を拓く
株式会社 オートリンクグループ
代表取締役 廣上 和樹
− 略歴 −
【現代画報】取材記事写真
海外製バッテリー輸入業者の先駆けとして創業した『オートリンクグループ』。現在はバッテリー以外にカーナビ、カーオーディオなど、取扱製品の幅を拡大。さらに車事業部『ワイドアップ』では自動車販売を手掛けるなど、成長を続けている。変化が激しい現代社会を乗り切るため、新規事業の展開も視野に入れている廣上社長に、具志堅用高さんがお話を伺った。
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− 対談 −

具志堅 まずは廣上社長が事業を立ち上げるまでの経緯から。

廣上 以前、カーバッテリーのメーカーに勤務しており、業務を通じて海外製のバッテリーが国産と比べてかなり廉価であることを知りましてね。当時、国内で流通しているのは国産がほとんどだったことから「海外製バッテリーの需要は高まるはず」と確信し、輸入販売業者として事業を立ち上げたのです。

具志堅 社長の着眼点には脱帽です。事業の立ち上がりはいかがでしたか。

廣上 未開拓の分野だったことから、まずは仕入れルートの確立から取り組みました。自分の力を信じて事業を興したのですが、現実は厳しかったですね。認知度が低く、品質への信頼がなかなか得られなかったため、最初の1〜2年間の売上は伸び悩みました。

具志堅 先駆者としての試練を、どのようにして乗り越えてこられたのですか。

廣上 労を惜しまず、お客様に納得してもらえるような説明に努めてきました。実演などを行い、安全性を理解してもらううちに、お客様から信頼していただけるようになったのです。

【現代画報】取材記事写真

具志堅 お客様はどのような方が?

廣上 関東一円の自動車販売業者と取引させていただいています。中でも、中古車販売店が多いですね。バッテリーの取替を海外製のものにすれば、コストを抑えられるというメリットから、海外製のバッテリーが浸透してきました。今では流通する数が多くなり、競争も激しくなっています。

具志堅 バッテリー以外にも扱っているカー用品はあるのですか。

廣上 もちろんありますよ。カーナビやカーオーディオ、各種アクセサリーを取り揃えています。最近では、ネット販売の利用も増えてきましたね。

具志堅 社長は今でも営業の前線に立っていらっしゃるので?

廣上 今は増加しているネット販売の担当がメインで、営業のほとんどはスタッフに任せています。スタッフには、「仕事に対してバカになれ!」と話していましてね。理屈など抜きに、お客様に誠心誠意の姿勢で対応することが重要なんです。その心意気を常に大切にしてほしいですね。

具志堅 最後に今後の展望について。

廣上 カーナビが標準装備されている自動車は増え、単独販売の需要は徐々に低くなっていくことでしょう。電気自動車の開発が進むなど、自動車の形態は大きく変化しているため、バッテリーのニーズも先行きは不透明。既存事業の安定を図りながら、新しい事業展開を模索していく必要があると考えています。幸い、当社には若いスタッフが多いので、彼らの感性を活かし、ビジネスチャンスをつかんでいきたいと思います。

具志堅 私も応援しています。

対談を終えて
「日本では流通していなかった海外製バッテリーを、いちはやく車業界に持ち込んできた廣上社長。すでに現在も新規事業について検討されているとか。革命的な事業展開を期待しています!」(具志堅 用高さん・談)
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− 会社概要 −
名 称
株式会社 オートリンクグループ
住 所
群馬県高崎市八幡町237-2
代表者名
代表取締役 廣上 和樹
電話番号
【本社】
TEL 027-310-2702 FAX 027-310-2703
【車事業部 ワイドアップ】
TEL・FAX 027-395-5330
U R L
http://www.autorink.com
掲載誌
現代画報 2008年6月号
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