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現代画報について:日本の企業の約90%を占め、日本経済を支えている中小企業。生産、販売、サービス、医療、そして情報提供とその内容は違っても、企業運営にかける経営者の胸には、ひとつの共通した思いがあります。「地域と共に成長し、 地域と共に生きる」──現代画報では、その思いを基盤として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、「地域を育む人と企業」をはじめとした「時代と人をつなぐスペシャリスト」「地域医療に貢献するDr.訪問」「職人魂〜地域で活躍する職人たち」「魂のふるさと〜社寺めぐり〜」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」などの独自の対談取材(特別取材企画)を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
 
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代表 駒村 隆至「お客様に愛される建築物の設計を手掛け続けていきます」 ゲスト 村野 武範「その温かな人柄が、設計に表れるのでしょうね」
local community & human company
ニーズに合わせた「愛される設計」を提案し 高い顧客満足度を獲得する
一級建築士事務所
Man-Arch Interface
代表 駒村 隆至
− 略歴 −

「顧客に愛される住宅造り」をモットーとしている『Man-Arch Interface』。一級建築士である駒村隆至代表は、“暮らしやすさ”と“愛着の湧くデザイン”を両立させた、顧客満足度の高い設計を提案し続けている。長年の夢であった独立を果たし、今思うことは何なのか──俳優の村野武範氏が同社を訪れ、代表にお話を伺った。

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− 対談 −

村野 はじめに、主な業務内容を。

駒村 主に住宅の設計を手掛けています。

村野 駒村代表が、建築の道を志されたきっかけは何だったのですか。

駒村 父が大工だったのです。子どものころは仕事現場に連れて行かれることが多く、そのうち掃除などの手伝いをするようになりました。道具に触れ、仕事を手伝うようになったのも自然の流れだったんですよ。

村野 お仕事を身近に感じ、親しんでいかれたのですね。

駒村 ええ。その後、建築学科へ進学したのですが、そこで「建築設計」を学び、衝撃を受けました。建築とは、歴史的背景や生活、当時の流行などが密接に関係し合った一つの文化。その奥深さを知り、「考察する」面が建築にはあることを知ったのです。それまでは「造る」面しか知りませんでしたから、カルチャーショックを受けましたよ。そこで建築設計の分野へ進むことを決意。学業修了後は、建築事務所で修業を積みました。

村野 設計へ進まれることについて、お父様は何かおっしゃっていましたか。

駒村 特別なことは何も。しかし、私が設計の仕事を志したころに倉庫の片付けを手伝っていると、新品の大工道具のセットが置いてありましてね。父に尋ねると「お前にやろうと思っていた」と一言。その時の父の言葉は、一生忘れられませんね。

村野 陰ながら応援してくださっているのですね。では、設計の際に大切にしている点は何でしょうか。

駒村 “暮らしやすさ”と“デザイン性”の両立です。そして、お客様が「惚れ込んでくれる」住宅を設計すること──。お客様が愛情を抱き、手入れをすることが嫌にならないような住宅を生み出すことが建築士の仕事だと考えています。

村野 ずばり、お仕事のやり甲斐は?

駒村 自分の提案した計画案で、お客様に喜んでいただけた時ですね。無論こちらの提案に不備があれば、自分に責任が跳ね返ってきます。しかし、それを怖がらず自分らしい提案を行い、設計した建築物がお客様に気に入ってもらえた時に、「この仕事をしていて良かった」とやり甲斐を感じるのです。

村野 それでは最後に、今後の展望を。

駒村 今はまだ、下請け業務を手掛けなければ経営が成り立たない状況ですので、まずは私の手掛ける設計のみを取り扱うようになれればと思います。そのためにも、今後もさらに技術を磨いて参ります。

施工例
【現代画報】取材記事写真
【石山寺の家】 【大篠原の家】
対談を終えて
「ぬくもり溢れる建築物の設計を手掛けておられる駒村代表。その温かな人柄が、設計に表れるのでしょうね。これからも、多くの方に愛される設計を生み出し続けてください。応援しています」(村野 武範さん・談)
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− 会社概要 −
名 称
Man-Arch Interface
住 所
京都府京都市山科区椥辻中在家町18-2-301
代表者名
代表 駒村 隆至
電話番号
TEL・FAX 075-502-5105
U R L
http://homepage3.nifty.com/ma-interface/
掲載誌
現代画報 2008年5月号
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