竹原 『数の理ゼミナール』さんは算数、数学専門の学習塾だそうですね。塾を開設されるまでの、安井塾長の歩みをお聞かせください。
安井 子どものころから算数が好きで、人に教えることも好きだったのです。学業修了後は奈良県下の公立高校で、数学教師として勤めていました。そして教職を辞した後に、当塾を開設。私の名前が「主典(かずのり)」ということもあり、『数の理ゼミナール』と名付けたんです。
竹原 こちらでは生徒にどのような指導をされているのですか。

▲インタビュアーは元世界ミドル級
チャンピオンの竹原慎二氏 |
安井 「基本の反復」です。算数や数学が得意になるために必要なのは、基本の公式や考え方を理解すること。実際にそのやり方で当塾の生徒たちは結果を出しています。徹底的に基本を身につけてもらうため、教室では生徒につきっきりで指導します。分からない問題があれば、わかるまで、言葉を選んで丁寧に教えていく──。生徒が問題を解けるようになった後も、すぐには先の問題へ進まず、もう一度同じ問題を繰り返すのです。
竹原 先生と生徒との距離が、非常に近い塾なのですね。
安井 はい。生徒が算数、数学に対して自信を持てるまで、とことん付き合っています。また、「生徒が集中して勉強できる空間」であることも当塾の特長の一つ。家の自室にはテレビゲームやパソコンなど、様々な誘惑があるでしょう。そんな環境では集中して勉強することは難しい。教室内には余計なものは何も置かず、勉強するためだけの空間を用意しています。
竹原 学ぶ意欲のある生徒にとっては、最高の空間ですね。使用されている教材はどんなものなのですか。
安井 「DONトレ 数学」という私が作成したオリジナル問題集を使用しています。市販の問題集の約7冊分におよぶ問題数を掲載。基本から応用まで、順序よく問題を並べてありますので、効率的に習熟度を上げることができるのです。
竹原 では最後に、今後の展望をお願いします。
安井 「生徒の成績を伸ばす」という結果を大切にしていきたいと思っています。いくら過程を頑張っても、結果が出なければ意味がありません。結果が出ないのは、プロセスが間違っているから。「頑張れば報われる」──そんな当たり前のことを生徒にも、ご両親にも感じていただきたい。期待に添える結果と自信を生徒達に与えられる塾として、これからも頑張って参ります。 |