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SPECIAL INTERVIEW(スペシャルインタビュー) − 地域を育む人と企業 −
 
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代表取締役 齋藤 理一「スタッフと力を合わせて頑張り、活動エリアを広げていきたいですね」 ゲスト 三ツ木 清隆「皆さんで一致団結し、これからも頑張ってください」
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フットワークの軽さと幅広い加工技術でアルミ製品の可能性を開拓
トーヨーワークス 株式会社
代表取締役 齋藤 理一
− 略歴 −

【足跡】 福島県出身。学業修了後、千葉の会社に営業マンとして9年近く勤務する。その後、山形で2年半程働き、再び千葉へ。千葉で約2年会社勤めをしてから独立する。そのおよそ2年後、帰郷。現在は『トーヨーワークス』の代表取締役を務め、11名のスタッフを牽引している。

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約8年前に設立された『トーヨーワークス』。同社では建築用アルミ製品を扱っており、加工から取り付けまでを一貫して手掛けている。設立以来、順調に成長を続ける注目の企業で、組織規模の拡大に伴い、2007年末には事務所の移転も行った。今後は活動エリアを広げたいと考えている齋藤社長に、俳優の三ツ木清隆さんがお話を伺った。

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− 対談 −

三ツ木 まずは『トーヨーワークス』さんの業務内容から。

齋藤 建築用アルミ製品の加工・販売を主に手掛けています。コンビニエンスストアをはじめとする店舗の入口用のフロントサッシなどを扱っているんです。大手建材メーカー『トステム』製の材料に当社にて加工を施し、付加価値を高めてお客様に提供しています。

三ツ木 齋藤社長のこれまでの歩みをお聞かせください。

齋藤 ここ福島で生まれ育ち、学業修了後はこの業界で営業の仕事に携わりました。千葉の会社に9年近く勤めたんです。退職後は帰郷し、次に進むべき道を探していました。そんな時、前の会社でお世話になった先輩の家に遊びに行くことに。先輩は私より先に会社を退職し、山形に住んでいたんです。山形に遊びに行ったところ、私はそのまま先輩の仕事を手伝わされることになりました(笑)。山形で2年半程働きましたね。それから千葉に移り、今手掛けているのと同じ仕事を約4年経験しました。そのうち2年は独立して活動していたんです。そして福島に戻り、今に至ります。

三ツ木 福島に戻って今の仕事を始められた当初はいかがでしたか。

【現代画報】取材記事写真

齋藤 最初は仕事の量が少なく、経営的に大変でした。知り合いに分けてもらった仕事を地道に行っていたんです。事態が好転したのは、福島に戻って3カ月程経ってからですね。『トステム』さんの仕事をいただけるようになったんです。それからは経営が安定するようになり、仕事の幅も広がりました。その後、私は組織の法人化を行ったんです。法人化してから約8年が経ちます。

三ツ木 この事務所に移ってこられたのは最近のことらしいですね。

齋藤 ええ。2007年12月のことです。千葉から福島に戻った後、私はまず自宅の中に仕事場を構えました。15坪くらいの狭い場所で仕事をしていましたね。自宅で10年近く仕事をし、その後別の場所に移転。それからさらに組織の規模が大きくなってきたことから、この場所に移ったんです。ここに移転後、スタッフは「仕事がやりやすくなった」と言っています。

三ツ木 なるほど。では『トーヨーワークス』さんのセールスポイントを教えてください。

齋藤 この業界では「つくる業者」と「取り付ける業者」に分かれているのですが、当社は加工と取り付けの両方に対応しています。私は以前勤めていた会社で加工にも取り付けにも携わっていたんです。

三ツ木 齋藤社長はご自身の経験を生かして、現在お仕事をされているのですね。『トーヨーワークス』さんの活動エリアは?

齋藤 福島県内を中心に、隣県でも活動しています。昔の知人から依頼を受けて、千葉に行くことも多いです。知人からは「千葉に営業所を出してくれ」と言われているんですよ(笑)。

三ツ木 今スタッフは何名いらっしゃるのですか。

齋藤 11名です。この業界の中では、当社はスタッフの数が多いほうですね。スタッフを採用した当初は大変でした。若い人が多かったので、教育に苦労したんです。ただ、今はみんな経験を積んで成長しています。頑張って働いてくれているんです。

三ツ木 社長からスタッフの皆さんへ日ごろよくおっしゃっていることは何でしょう?

齋藤 「現場での人付き合いを大切にしてほしい」ということくらいです。私はあまり口うるさく言わないんですよ。

三ツ木 最後に、社長の目標を。

齋藤 格好良く言うと「東日本制覇」です(笑)。容易ではありませんが、少しずつ活動エリアを広げようと思っています。スタッフと力を合わせて頑張りたいです。また、新しい人材を増やし、育成に力を注ぎたいと考えています。

三ツ木 ありがとうございました。

【現代画報】取材記事写真
働きやすい環境がやる気を喚起する!

▼齋藤社長はスタッフに対し、普段口うるさく言わないようにしている。怒ることもあまりないという。「頭ごなしに怒られると、人は反発するものです。口うるさく言うことでスタッフのやる気が増すとは私は思いません。それに今当社にいるスタッフには、口うるさく言う必要がないんです」と齋藤社長は語る。

▼スタッフを採用した当初、齋藤社長は人材育成に苦労した。だがその後、スタッフは成長。今では安心して仕事を任せられるようになった。

▼例えば「明日まで」が期限の仕事があるとする。齋藤社長は「明日までにやれ」とスタッフに命令する必要はない。スタッフは自らの意志で明日までにきちんと仕事を仕上げるのだ。スタッフは工期を守るためなら真夜中でも働くし、日曜日もすすんで出勤するという。『トーヨーワークス』には責任感が強く、プロとしての誇りを持ったスタッフが揃っている。

▼スタッフのことは本当に頼もしいと齋藤社長は感じている。「私の使命は、スタッフにとって働きやすい職場環境をつくることだと思っています。今後もより良い職場づくりに力を注ぎたいです」と社長は語った。

対談を終えて
「齋藤社長はとても前向きに『トーヨーワークス』さんを経営しておられます。昨年の末に事務所を移転してからは、社長もスタッフの皆さんもこれまで以上にやり甲斐を持ってお仕事をされているそうです。社長は今後、活動エリアを広げたいとのこと。社長がそんな目標を持てるのも、頑張って働いているスタッフの存在があるからでしょうね。皆さんで一致団結し、これからもぜひ頑張ってください。応援しています」(三ツ木 清隆さん・談)
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− 会社概要 −
名 称
トーヨーワークス 株式会社
住 所
福島県二本松市針道字田谷80番地
代表者名
代表取締役 齋藤 理一
電話番号
TEL 0243-46-3688 FAX 0243-46-3676
掲載誌
現代画報 2008年4月号
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本記事の内容は、月刊経営情報誌『現代画報』の取材に基づいています。本記事及び掲載企業に関する紹介記事の著作権は国際通信社グループに帰属し、記事、画像等の無断転載を固くお断りします。

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