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SPECIAL INTERVIEW(スペシャルインタビュー) − 再生日本 −
 
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代表取締役 富永 圭「お客様のために尽くすことが信頼となり次の仕事へとつながるのです」 ゲスト 布川敏和「お客様の立場に立ったサービスを提供し続けて下さい」
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お客様の立場に立ったサービスでカラオケ業界の発展に寄与する
カラオケ関連商品の通信販売
RTS電子 株式会社
代表取締役 富永 圭
− 略歴 −

新天地で自分の力を試せる──
それが楽しみで仕方なかった

独立を決意した当初を振り返り、「現地や外観、内装も見ずに事務所を借りたほど(笑)。それぐらい気持ちが高揚していましたね」と話す『RTS電子』の富永社長。しかし、「住み慣れた大阪を離れることには抵抗があったのでは?」と質問すると、「それはありませんでした」と少し意外な答えが返ってきた。「大阪ではやり残したことがないというぐらいやってきましたから。むしろ、ビジネスの中心地である東京で自分の力を試せることに、とてもワクワクしていました」と、期待感の方が大きかったそうだ。何ごとも前向きに捉えて楽しむ姿勢こそが、社長の神髄である行動力の源なのだろう。

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【足跡】 広島県出身。中学3年生のとき、親の転勤に伴って大阪へと移る。学業修了後は専門学校に進むも、バイクレーサーになる夢を追いかけて中退。しかし、怪我や経済的事情も重なり夢を断念せざるを得ず、営業の世界へと入る。その後、長距離電話サービスや不動産の営業を経てカラオケ業界へと移り、トップセールスマンとして活躍。平成18年に自らのノウハウを活かして『RTS電子』を設立し、現在に至る。

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カラオケ関連商品の卸売・通信販売を手掛けている『RTS電子』。「少しでも良いものを仕入れ、少しでも安く売る」という同社の姿勢は業界でも評判を呼び、設立してわずか2年弱にもかかわらず多くのカラオケ業者から信頼を集めている。

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− 対談 −

布川 まずは社長の歩みから。

富永 私は広島県出身で、中学3年生のときに親の転勤に伴って大阪へと引っ越しました。そして、高校時代にバイクの免許を取得したことからバイクレースに興味を持ち始め、それ以来レーサーに憧れるようになったのです。そのため、高校卒業後に進学した専門学校もレーサーになる夢を叶えるべく中退し、先輩たちの作ったバイクチーム「RTS」へと入りました。それからは、レースで優勝するような先輩たちに認めてもらうべく練習に明け暮れ、バイクレースの資金をアルバイトで稼ぐ日々が続いたのですが、しばらくして肩を骨折。経済的事情も重なってバイクの世界は諦めざるを得なくなり、それがきっかけで営業の仕事を始めました。ただ、バイクチームで学んだ努力の大切さや考え方、経験は人生の基礎となり、今も私の中に息づいています。当社の社名である『RTS電子』も、バイクチーム「RTS」の遺伝子をいつまでも大切にしていきたいという思いを込めて名付けました。

布川 御社の社名にはそのような由来があったのですね。ところで、最初はどんな営業をされていたのですか?

富永 長距離電話サービスの営業です。その後、そのサービスの母体である不動産会社の社長さんの紹介で別の不動産会社に転職。そちらで何千万、何億といった土地の仲介を扱うようになったのが、自分の仕事に対して自信を持つことにつながりました。そしてあるとき、中古カラオケ機器の販売を手がける業界大手の会社からお誘いを受けて、カラオケ業界へと入ったのです。そちらでは、私の売り上げが会社全体の中で3分の1を占め、次第に営業だけでなく募集広告や面接など経営面の仕事にも携わらせて頂きました。そのときの経験はとても貴重な財産となっていますね。

布川 1人で売り上げの3分の1というのは凄いですね! でしたら御社の設立は、満を持しての独立だったわけですから、順風満帆だったでしょう。

富永 そうでもありませんよ。営業のノウハウを持っていたとはいえ、準備もままならないうちにすぐに行動に移しましたし、資金もそれほど貯めていなかったので、資金不足や人材不足などへの不安は大きかったですね。それに、この場所を借りたのもまだ大阪で働いていたときで、実は現地や外観、内装も見ていないまま決めてしまったんですよ(笑)。当時はそれぐらい勢いづいていましたね。ただ、大阪ではやり残したことがないという気持ちはありましたし、商品の販売力という点での不安はありませんでした。むしろ、新たな場所で自分の力を試せることに対する高揚感の方が大きかったですね。

布川 カラオケ業界は、時代に伴って大きく変化していますよね。

富永 ええ。昔はカラオケといえばスナックなどで楽しむレーザーディスクが主流でしたが、バブル崩壊のころから急速に通信カラオケが普及し、カラオケボックスで誰もが気軽に楽しめる娯楽となりました。また、近年ではカラオケ機器の本体だけでなく、画面もブラウン管から液晶テレビへと変化するなど、本体に付随するハード面でも拡充が図られています。そうなると、一般ユーザーの方は今まで以上にカラオケを楽しめて嬉しいことなのですが、それを扱う業者さんやカラオケ店さんにとっては新たな負担が増すわけです。そこで当社では、そのような負担を少しでも軽減できるよう、中古や未使用のカラオケ関連機器を業者さんから仕入れて、それをできるだけ安くカラオケ店さんに卸すようにしています。そうすれば、新品では価格的に合わなくても、中古でなら仕入れたいというお店にも卸せますからね。

布川 目先の利益だけを追うのではなく、お仕事を通じて業界全体の発展に寄与されているわけですね。

富永 また、お店がカラオケ関連機器を処分する際は全てまとめて引き取り、業者さん側の負担を少しでも軽減できるように取り組んでいます。そして、ウイン・ウインの関係を築き、業界全体を盛り上げていければと考えております。

布川 今は廃棄するにもお金がかかる時代ですし、手間のかかる部分もまとめて引き受けて下さるのはありがたいことだと思います。

富永 そうですね。値段的にもできる限り高値で買い取りますので、多くのお客様から喜んで頂ければと取り組んでいます。こうして良い関係を築いていくことが次の仕事につながり、結果的にお客様からの信頼にもなると考えています。

布川 それでは最後に、これからの夢を。

富永 会社を立ち上げるまでは不安もありましたが、妻をはじめとした周囲の方々の支えもあって何とか順調に事業を展開してくることができました。その方々のご期待に応えられるように、これからもお客様の立場に立ったサービスを提供し、少しでも喜んで頂けるように頑張っていきたいと思います。

【報道ニッポン】取材記事写真
「ポータルサイト“呑喰遊ナビ”」

▼インターネット全盛を迎えている近年、企業にとってホームページを有効に活用することは集客アップを図る上で欠かせない経営戦略の手段となっている。その中で、現在大きな注目を集めているのが、『RTS電子』が運営している“呑喰遊ナビ”だ。富永社長の奥様の出身地である九州にて平成19年1月にスタートしたこのポータルサイトは、地元のお店や企業が参加するという地域密着型の内容が評判を集め、サービス開始から1年にも満たない同年7月には本部を東京に移設。当初は飲食店を中心に構成されていたが、徐々に遊戯施設や一般企業などの参加数も増加してきているなど、今後は全国的な総合ポータルサイトとしての役割を果たすことが期待されている。

▼この“呑喰遊ナビ”の大きな魅力は、何といってもその手軽さ。インターネット上に情報を掲載するとなると、専用の設備や知識が必要だと思われる方が多いだろうが、このナビではカメラ付き携帯、パソコン、デジカメ、プリンターがあれば誰でも参加が可能なのである。入力方法は、規定のデザインフォームに添うだけの簡単なもので、パソコンや携帯のメールができる程度の知識があれば内容の更新もいつでも自分でできるという。また、ページの更新や新着情報の書き込みを行うと全国、各地域それぞれのトップページに必ず移動するため、お店の情報が埋もれてしまう心配もないのだ。もちろん、会員募集や会員向けの情報発信などもできるので、リピーター率のアップも図ることができる。集客アップを目指す企業やお店は、是非とも“呑喰遊ナビ”を活用して頂きたい。きっと、期待以上の成果があがることだろう。

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− 会社概要 −
名 称
RTS電子 株式会社
住 所
東京都練馬区三原台1-13-14
代表者名
代表取締役 富永 圭
電話番号
TEL 03-5387-7050 FAX 03-5387-7060
掲載誌
報道ニッポン 2008年2月号
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