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幼いころからの夢を実現し |
| 経営者として念願の船出を果たす! |
大石 まずは社長の歩みから。起業を志されたのは、いつごろからですか。
遠山 小学生のころから、将来は社長になると言っていましたね(笑)。もちろん、そのころは何となく格好良いイメージで漠然と考えていたのですが、社会に出るときも最初から独立を視野に入れて小さな会社に就職しました。大企業では仕事が細分化されていますが、規模が小さければ色々な仕事に携われると思ったのです。その後もう一社でも経験を積み、平成17年に当社を設立した次第です。
大石 念願の経営者となられて、実感はいかがですか。
遠山 思っていた以上に楽しいですね(笑)。メインの仕事であるシステム開発以外に経理関係の作業や雑務が増えて時間はなくなりましたが、毎日が充実していて、大きなやり甲斐を感じています。
大石 社長が仕事を楽しんでいる姿はスタッフにも刺激を与えているでしょうね。やはり元気な会社は、まず経営者が元気ですから。
遠山 スタッフは7名と少数ではありますが、人材には非常に恵まれていてそれが当社の強みにもなっています。設立から2年が経ちますが、これまで順調に歩んでこられたのも全て彼らのお陰だと感謝しているのですよ。
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スタッフの力を結合させて |
| 理想の企業像を目指して邁進する |
大石 ではお仕事のお話に入りますが、御社ではどのようなシステムを開発されているのでしょう。
遠山 営業売上実績など多種多様なデータを管理・分析するシステムをはじめ、企業活動をサポートするビジネスインテリジェンス業務が中心となります。その他にもホームページやSNSシステムの構築を行うWeb開発から、管理会計システムなどのデータウェアハウスまで手掛けております。情報社会の今、どの企業も独自にデータを収集していますが、それを上手く活用できていないのが実情なのです。量が膨大すぎて、どれが経営者が見るもので、ユーザーさんが見るものなのか区別がついていないことが多いのですよ。ですからそこを私どもの技術でお手伝いできればと思っています。
大石 クライアントさんはどういった企業が多いのですか。
遠山 大手製薬会社さんや飲料会社さん、他にも通信・金融など、業界は多岐にわたりますし、ときには官公庁からご依頼を戴くこともあります。
大石 たった2年でそれほどの実績を築き上げられたとはすごいですね! 営業活動が大変だったのではありませんか。
遠山 いえいえ、実は当社はほとんど営業を行ったことがないのですよ。一つ仕事を完成させたら、お客様が他の方をご紹介下さるなどしてどんどん輪が広がっていったのです。正直、これほど順調にいくとは思っていなかったほど(笑)。しかし、クライアントさんは当社を信頼して依頼を下さるので、それを裏切ることだけは絶対にできません。良い意味で毎回プレッシャーがあって自然と仕事にも熱が入りますね。
大石 素晴らしい好循環ですよ。ではお仕事上における、社長のポリシーとは?
遠山 メリハリをつけることです。仕事をするときは寝食を忘れるぐらい没頭し、休むときは思いっきり休む。スタッフと接するときも同じで仕事中は厳しいことも言いますが、プライベートになれば皆で飲みに行ったりホームパーティを開いたりして仲良くやっています。基本的には同年代ばかりですから、感性も似ていてチームワークは抜群なのですよ。
大石 先ほどもご自慢のスタッフだとおっしゃっていましたが、教育面ではどのようなことを話しておられますか。
遠山 私が教育するのではなく、一緒に成長していこうと話していますね。彼らから学ぶことも多いですし、互いに磨き合って人間的に大きくなれればと思っています。ただ一つ、気をつけているのは仕事だけの人間にはならないこと。仕事も大事ですが、家族や周囲の人々を気遣う優しさを忘れないでほしいと思っています。そして人としてのマナーを大切にしようと言っていますね。
大石 ビジネスマナーだけではなく?
遠山 メールの文面一つとっても、形式的な挨拶文より「これを読んだら相手はどう思うか」を考えて心を込めて書く方が、本当の礼儀にかなっているのではないかと思います。もちろん一般的なビジネスマナーも大切ですが、そうしたマインドの部分をきちんと保っていれば、自然とクライアントさんとも信頼関係が築けるものです。
大石 なるほど。ところで『アイウェイズ』さんという社名の由来とは?
遠山 「I」はInformation Technology、Intelligence、Imagination、Innovation、Interactive Communicationの意味と私の名前の頭文字を掛けており、「ways」はそれらの目的・方法を追求することを意味していまして、社名もロゴマークも全て自分で考えました。この理念を体現する会社組織を作っていきたいとの思いを込めているんです。私の理想は、「自分も雇ってほしいと思える会社」。その目標に向かって、今後もスタッフと力を合わせて邁進していきたいと思います。 |