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様々な経験を積んだ後 |
| 満を持して独立を果たす |
倉田 まずは歩みからお聞かせ下さい。
落合 東京都で生まれ、3歳のころに埼玉県へと移り住みました。高校卒業後は工場勤務やプログラマー、飲食業など様々な業界を経験し、その後不動産業界に転身。都内の不動産会社とハウスメーカーで営業職として経験を積み、地元に戻ってからは知人のいる会社に入社して、営業部長から専務取締役に就任して経営実務を約5年間学ぶなど、そちらでも様々なノウハウを習得しました。そして合計で住宅業界16年のキャリアとなりある程度の自信も付いたことから、平成19年に満を持して独立したのです。
倉田 いざ独立されていかがですか?
落合 まだまだ運営資金も潤沢にあるわけではなく、経費と売上を見比べる毎日ですが、良くも悪くも結果は自分次第ですのでやりがいは大きいですね。しかし、私一人の力では独立は出来なかったでしょうから、独立に際して力を貸して下さった方々には感謝しています。
倉田 現在はどのようなお仕事を手掛けておられるのでしょう。
落合 現在は地主さんや他社さんなどの物件をお預かりし、売り主さんと買い主さんを結びつける仲介業務をメインとしています。会社の基盤が整ってくれば、前勤務先で経験した建て売り分譲などの分野にも進出していきたいと思っているんですよ。
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自分自身を厳しく律し |
| 成長につなげていく |
倉田 社長がお仕事上で貫いてこられた信念を教えて下さい。
落合 自分起因論とでも言いますか、「失敗した原因は全て自分自身にある」ということを信念としてきました。何かミスをしたり失敗したりすると、景気や労働環境など周りに責任転嫁したくなるものですが、そんなことをしても何の解決にもなりません。失敗をしたときこそ自分自身を見つめ直すチャンスだと真摯に受け止めて、ステップアップの糧としてきたのですよ。
倉田 自分に厳しく接してこられたのですね。他にはどういったことを?
落合 どれだけ厳しい状況になっても「今苦労したことは絶対に将来の自分の役に立つ」と、熱い思いを持ち続けてきました。それに自分自身で「これ以上は無理だ…」と諦めてしまわないことも大切にしてきましたね。乗り越えられるかどうかはしてみなければ分からないはずなのに、行動する前から勝手に限界を決めてしまうのは単なる甘えでしかありませんから。
倉田 その強靱な精神力が社長を成長させたのでしょう。
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プロならではの目線から |
| お客様のニーズに応える |
倉田 では、お仕事上で大切にしておられることは何でしょうか。
落合 不動産は人生でも一番大きな買い物ですから、「あの人から買いたい」と思ってもらえるような信頼関係を構築することを何よりも大切にしてきました。同業他社も多く、情報や取り扱っている物件などに大きな差が生まれにくい業界ですから、人の力が一番大事だと思っているのですよ。
倉田 そうなるとスタッフたちの育成が重要になってくると思いますが。
落合 私が培ってきた経験やノウハウはもちろん、精神的な部分でも成長してもらえるようなアドバイスをしています。先ほど私自身は全ての結果の原因は自分にあると言いましたが、割と人は失敗したときの原因を自分以外のところに求めてしまうところがありますし、すぐに諦めてしまいがち。しかし、そうなると成長できませんし、何の進化もありません。ですから、結果に対する「原因」「理由」「根拠」を自分自身の中に見出す考え方と、それをもとに「次はどうすべきか」という発想を少しでも持ってもらえれば嬉しいですね。
倉田 きっと社長の言葉はスタッフたちの心に響いていると思いますよ。実際にお客様と接するときには何が大事になってくるとお考えですか?
落合 表面的なニーズばかりではなく、お客様が本当に何を求めておられるかを一緒に突き詰めていくことです。お客様それぞれ要望があるでしょうが、どのような動機でその考えに至ったかは、実はお客様も具体的に認識しておらず、漠然と話されている場合が多いんですね。それでは実際に物件をご紹介するときにイメージと違うということになりかねません。ですから表面的な希望条件だけに合わせて紹介する物件を選定するのではなく、お客様も気付いていないような「何故その条件に至ったか」という潜在ニーズを探り出し、お客様が本当に必要とされている物件を提案することが大事だと思っているのです。
倉田 プロの目線から条件を突き詰めてくれるのですから、お客様としても嬉しいでしょうね。それでは最後に将来的な目標をお願いします。
落合 まずは当社で不動産を購入された全ての皆様に、「『ビューハウス』に頼んで本当に良かった」と思って頂けるような、期待を少しでも超えられるサービスを心がけたいですね。そして将来的には不動産業者が連なる中、一番目に当社の名前が出てくるような、誰からも「選ばれる企業」として、多店舗展開なども行って、より多くの方に最適で最高の物件を提供できる体制を築いていきたいと思います。 |