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対談
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SPECIAL INTERVIEW(スペシャルインタビュー) − 地域を育む人と企業 −
 
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代表取締役 和田 勝 取締役 和田 春代 ゲスト あいはら友子「今後も人を大切にする姿勢を貫き続けてください」
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地域の暮らしを快適にする水道工事のプロフェッショナル

給排水・衛生・空調設備工事・管工事・土木工事・設計施工
姫路市・高砂市上下水道局指定店

和田 株式会社

代表取締役 和田 勝
取締役 和田 春代

− 略歴 −

【代表取締役 和田 勝氏の足跡】
水道工事、電気工事などの修業を重ねた後、1968年に独立。水道工事の経歴は50年以上にも及び、現在は姫路市管工事業協同組合などの役員としても活躍する。

【取締役 和田 春代氏の足跡】
妻として、公私共に和田勝社長を支えながら、子どもの成長も見守り続ける。4人のうち3人の子息が『和田』へ入社し、次代を担う彼らを陰ながらサポートしている。

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会社の基盤は、設備でも資産でもない
“人の力”が経営を左右するのです

■「社員は宝」─それが『和田』の不変なるポリシー

1968年に独立し、以来、誠実な仕事をモットーに取り組んできた和田勝社長。仕事に対する熱い情熱は、社員に対しても同様に注がれている。「社員は宝」─社員あってこそ、初めて会社は成り立つ。経営者と社員は上下関係ではなく、支え合う関係であるというのが社長の信念だ。長年にわたり、やり甲斐を持って働いている社員が多いことからも社長の信念が社員にしっかりと伝わっていることが窺える。

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1968年6月に創業した『和田』。上下水道工事をメインに、リフォーム工事、給排水衛生設備などを手掛けている。姫路市・高砂市上下水道局の指定店としても活躍するなど、地元を中心に厚い信頼が寄せられている同社。創業者である和田勝社長と、妻として公私共に社長を支える和田春代取締役にお話を伺った。

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− 対談 −

あいはら まずは和田社長の歩みから。

和田(勝) 学業修了後、12年間、水道工事や電気工事の修業を重ねてきました。その後、1968年に当社の前身である『和田水道電気商会』を立ち上げ、独立を果たしたのです。私が30歳の時でした。

あいはら 独立当初はいかがでしたか。

和田(勝) 高度成長期とあって、建設ラッシュを迎えていましたが、そのころの当社の仕事量は多くありませんでした。創業したばかりでしたし、修業していた地域から離れて独立したこともあって、知名度が低かったんですよ。一つひとつの仕事を地道に手掛けていくことで、徐々に周囲から認められ、事業が軌道に乗りだしたのは創業から3年ほど経ってからでした。

あいはら では、事業内容について。

和田(勝) 上下水道工事を手掛けています。上下水道本管の設計施工がメインですが、水道局などからの依頼により、道路や宅地内の水道の修繕工事や漏水修理工事も行っています。また、官公庁などが発注する公共建築物の設備工事も手掛けています。

【現代画報】取材記事写真

あいはら 水道工事をメインに、修業時代に培ってきた技術を活かしていらっしゃるのですね。

和田(勝) 加えて、下水道の供用開始に伴う、浄化槽から下水道への切替工事も行っています。工事後には、排水つまり等のメンテナンスを迅速に行うなど、アフターサービスにも力を入れているんですよ。また、下水道切替工事の際には一括してキッチンやトイレ、バスルームなどの水回りのリフォーム工事の依頼を受けることが多いですね。風呂場の段差解消、手すりの設置および敷居の撤去など、安全性を向上させる施工を心掛けています。もちろん、下水道切替工事に伴わなくても、便器やタオル掛、棚、手すりといった器具取替のみの工事も承っております。さらに、一戸建てから集合住宅、商業施設、教育施設、病院などの建築物における各配管工事の設計施工といった給排水衛生設備の他、一般用ルームエアコンから店舗・オフィスビル用の空調設備工事も手掛けているんですよ。

あいはら 水道工事を中心に、幅広い工事を手掛けていらっしゃるのですね。社長がお仕事をする上で大切にされていることは何ですか。

和田(勝) 「誠実であること」ですね。これまで丁寧に手掛けた仕事がお客様に喜ばれ、口コミによって次の仕事につながってきました。そうしたことからも、気持ちは必ず相手に伝わるのだと実感しています。だからこそ、社員にも「常に誠実な気持ちで仕事に取り組んでほしい」と話しているんですよ。

あいはら 創業からこれまで、苦労されたことも多かったのではありませんか。

和田(勝) 順風満帆とまではいきませんが、それでも大きなトラブルもなくここまで来ることができました。それも、社員の頑張りはもちろんですが、妻の支えが大きいですね。妻にはとても感謝しています。

和田(春) いつも夜遅くまで働いており、社長の頑張りはそうした姿からひしひしと伝わってきました。「家族には苦労させたくない」という優しさがうれしかったですね。ただ、その優しさのせいで、今は当社で働く息子達を甘やかしてしまうのが悩みのようです(笑)。

あいはら ご子息もこちらで働いていらっしゃるのですか。

和田(勝) ええ。4人のうち3人が当社で働いています。後継者がいることを幸せに思うと同時に、彼らにきちんと事業を引き継げるよう、体制を整えているところです。

あいはら ご子息におっしゃっていることはありますか。

和田(勝) 「会社は、社員全員が支えているから成り立っている。トップだけでは何もできないことを自覚して、社員を大切にしなければならない」と話しています。お陰様で、当社の離職率は低く、長く勤めている社員がほとんどなんです。

あいはら 『和田』さんは社員の皆さんにとって、やり甲斐が見いだせる職場環境なのですね。魅力的な会社であることが窺えます。では、最後に今後の展望をお聞かせください。

和田(勝) 当社を、二代、三代と末永く続く会社にしたいですね。そのためにも、体力のある事業基盤を確立していく構えです。

経営者と社員の間にあるのは、信頼関係

▼学業修了後、水道工事や電気工事の経験を積み、水道工事をメインとする『和田』を牽引してきた和田勝社長。水道工事に携わって50年ほどの経歴を有しており、現在は姫路市管工事業協同組合、高砂市上下水道工事協同組合、兵庫県空調衛生工業協会、兵庫県管工事業厚生年金基金に所属するなど、業界内での地位も確立している。

▼官公庁からの依頼も受けるなど、着実に成長を続ける和田社長のモットーは、地域社会に貢献し、社員を大切にすることだ。「経営者は、会社の運営と、社員の暮らしを守る責任がある。しかし、社員と経営者の間には上下関係はない。そこにあるのは、信頼関係のみである」と社長は語る。

▼和田社長が社員を大切に思う気持ちは、社員一人ひとりの仕事のやり甲斐とモチベーションの向上につながっている。そうした信頼関係が築かれているからこそ、『和田』は変わりゆくニーズにも柔軟に対応しながら成長を続けていけるのだ。

対談を終えて
「和田勝社長と春代取締役は、社員とのつながりはもちろん、家族との絆をとても大切にしていらっしゃいました。特に、ご家族とは年に一度温泉旅行に行かれているのだそうです。なかなか家族との団らんを持つことが少なくなっている現代社会において、心温まるお話を伺うことができ、私自身、とても幸せな気持ちになりました。これからも人を大切にする姿勢を貫き、ますますご活躍ください。陰ながらになりますが、私も応援しています」(あいはら友子さん・談)
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− 会社概要 −
名 称 和田 株式会社
住 所 【本社】 兵庫県姫路市別所町北宿946-1
【高砂支店】 兵庫県高砂市伊保3丁目4-24号
代表者名 代表取締役 和田 勝
電話番号 【本社】
 TEL 079-252-1849(代) FAX 079-253-6160
【高砂支店】
 TEL 079-446-8088 FAX 079-446-8098
 フリーダイヤル0120-808859
U R L http://www.wadakabu.com
掲載誌 現代画報 2007年12月号
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